検索システムTOP 島根大学TOP 検索システムTOP 共同研究DB TOP 生涯学習TOP

研究者情報

基本情報
Basic Information
教育活動
Educational Activities
研究活動
Research Activities
社会貢献
Social Contribution
 
 
ページを印刷

奥田 麻依子(オクダ マイコ) OKUDA Maiko

お問い合わせ

学部等/職名

大学教育センター 講師
Higher Education Center

学部・大学院教育

[教養教育]

  • フィールドリサーチ
  • ビジネススキル入門
  • ビジネススキル入門
  • プロジェクトデザイン
  • 人と職業
  • 人と職業
  • 大学生の就職とキャリアA
  • 大学生の就職とキャリアA
  • 大学生の就職とキャリアB
  • 大学生の就職とキャリアB

教育改善

個人の改善[ミクロFD]

  • 不開講等となっていたキャリア教育科目を再開発し、主体的学修を促す授業改善に取り組んだ。「大学生の就職とキャリアA/B」では、業界・職種研究を軸に据え、授業内外での実践やリフレクション支援を通じて学生のキャリア探索・自己理解の深化を図った。その結果、キャリアの見通しを持ち行動に移す学生が増加するなど、意識・行動面の変化が見られた。「ビジネススキル入門」ではインターンシップ等への参加を見据えた実践的学修を、「人と職業」では理論やゲスト講義を踏まえて自身のキャリア観を発表する活動を展開した。加えて、各回のミニレポートの分析による学びの可視化やライブアンケートを活用した双方向授業、県内企業等で勤務する非常勤講師の多様な実務経験を活かした授業設計などにより、学修の質の向上を図った。
  • クロス教育で複数プログラムの対象科目となるPBL科目「プロジェクトデザイン」や発展的PBLに取り組む「トランスボーダープログラム」の関連科目の設計・運営に新たに参画し、授業改善と学生支援の両面から貢献した。既存の授業内容や運営方法を踏まえつつ、学生が主体的にプロジェクトに取り組むための仕掛けや伴走支援の在り方について検討した。企業にも協力いただくPBLであるため、学生の状況に応じたフィードバックを意識し、実践の質や学修効果の向上を図った。これらの取組により、学生が課題解決に向けて主体的に思考・行動する力の育成と、PBLの質の向上に資する授業運営に寄与した。
  • 学内外の研修・学会に積極的に参加し、その成果を教育改善に還元した。たとえば8月に参加した「高大社連携を意識したトランジション教育改革」をテーマとした研修では、授業実践を発表し、高校・大学等の教育関係者との議論を通じて改善の視点を得て、次年度に向けた授業の見直しを進めた。 8月に行われた国立大学キャリア支援担当者情報交換会では、他大学の先進的な取組を参照し、授業内にキャリア相談の要素を取り入れるなど教育・支援の充実を図った。さらに、10月にはキャリア教育学会大会およびキャリア・カウンセラー研修に参加し、キャリア支援の理論と実践に加え、AIの活用に関する最新動向を学び、授業におけるAI活用の方法を改善した。これらの継続的な研鑽により、教育内容と方法の更新を図り、学生の多様なニーズに対応した質の高いキャリア教育・支援の実現につなげた。

学部、学科レベルの改善[ミドルFD]

  • 学生教育改善委員会等での課題意識を踏まえ、アクティブ・ラーニングの視点から授業改善を検討する研修会を企画・実施した。本研修はオンデマンド教材の事前受講を前提とし、参加者が自身の担当授業の現状と課題を持ち寄って改善案を検討する反転学習型の研修として構成し、対面・オンラインのハイブリッドで実施した。松江・出雲両キャンパスから6名が参加し、各分野の授業実践を共有しながら相互に意見交換を行うことで、学生の能動的学修を促す具体的手法について理解を深めた。少人数ではあるが、複数学部にまたがる教員が参加することで、分野横断的な視点から授業改善を検討する機会となり、各部局における授業実践の改善に寄与した。

全学レベルの改善[マクロFD]

  • 11月~12月にかけて、松江キャンパスの全学部の教授会において、学生の進路支援に係るFD研修を実施した。研修では進路支援の必要性・重要性を共有して意識醸成を図るとともに、学務情報システムの新機能を紹介し、教員が日常的な指導の中で担当学生の進路支援に関与できる体制の構築を推進した。また、全学で実施するキャリア・就職ガイダンスの企画・運営を担当する中で、各学部等が実施する独自のガイダンスとの役割分担を整理し、内容の重複や不足を見直すよう依頼した。さらに、国際センターと共催で留学生向けの就職ガイダンスも開催した。 これらの取組により、各学部等と連携した効率的かつ効果的なキャリア支援体制の強化を図った。

島根県を中心とした山陰地域に貢献する教育活動の改善の取組み

  • 島根県を中心とした山陰地域に貢献する教育活動の改善として、県内企業との接点を創出する取組を推進した。具体的には、島根県と連携して学内で開催する「しまだいインターンシップフェア」や「しまね業界研究会」の内容を改善し、学生が県内企業について直接理解する機会を提供した。さらに、「しまね産学官人材育成コンソーシアム」が実施する「しまね大交流会」を授業に組み込み、学修内容と地域社会との接続を強化した。これにより、学生が地域を就職先・活躍の場として具体的に捉える契機を創出するとともに、主体的なキャリア形成を促進した。加えて、これらの実践も踏まえ、「島大×島根県 協働教育促進プロジェクト」として、地域未来協創本部とも連携して現状の整理や継続的な連携のあり方を検討し、地域と大学が協働した人材育成の充実に向けた改善を進めた。