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しまね大交流会2021
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
高校生をメインターゲットにした「しまね大交流会」において被評価者は,熱帯・亜熱帯の汽水域を代表する環境であるマングローブ林におけるカニ類を対象としたフィールド研究について講義をした。フィールド研究ならではの大変さや面白さを,写真や動画を交えて説明することで,参加者にフィールドの臨場感を味わってもらえるよう工夫した。講義後に多くの質問や意見を受けたことから,本交流会は参加者にとって有益な機会を提供したものと考えられる。
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2. |
エスチュアリー研究の最前線
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民,地方公共団体等
人数:30人未満
一般市民を対象とした島根大学公開講座において被評価者は,汽水域の代表的な水棲生物であるカニ類のユニークな特徴を概説するとともに,生態系におけるカニ類の役割などをわかりやすく説明した。特に,普段人間が食べないようなカニ類の多くが食物連鎖の起点から終点を繋ぐ重要な働きをしていることを強調し,直接的に人間と関係のないように思われる生物の多様性が生態系を維持するうえで不可欠であることを解説した。講座終了後のアンケートでは,本講義について満足できたとの回答があったことから,本講義は受講対象者にとって有益な学習機会を提供したものと考えられる。
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3. |
中津干潟NETアカデミア
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:一般市民
人数:30~100人未満
一般市民を対象とした市民講座において被評価者は,近年問題となっている沿岸域のプラスチックごみ問題と生物多様性との関係について,招待講師とし講演を行った。また,他の講師とパネルディスカッションを行い,地域レベルでどのような対策ができるのかについて意見陳述をした。講演中または講演後に多くの市民から質問や意見を受けたことから,本市民講座は参加者にとって有益な機会を提供したものと考えられる。
主催者:NPO法人水辺に遊ぶ会
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4. |
しまね大交流会2020
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
人数:30人未満
高校生や大学の初年次生をメインターゲットにした「しまね大交流会」において被評価者は,熱帯・亜熱帯の汽水域を代表する環境であるマングローブ林におけるカニ類を対象としたフィールド研究について講義をした。フィールド研究ならではの大変さや面白さを,写真や動画を交えて説明することで,参加者にフィールドの臨場感を味わってもらえるよう工夫した。講義後に多くの質問や意見を受けたことから,本交流会は参加者にとって有益な機会を提供したものと考えられる。
主催者:しまね産学官人材育成コンソーシアム
2020年 11月 ~ 2020年 11月
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5. |
平成31年度島根大学公開講座 エスチュアリー研究の最前線(1)-エスチュアリーの自然環境の把握と持続的発展-第5回 “美味しい”だけが能じゃない-汽水域のカニ類のふしぎを知ろう-
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民
人数:30人未満
一般市民を対象とした本講座において発表者は,汽水域の代表的な水棲生物であるカニ類のユニークな特徴を生体のカニ類を用いて概説するとともに,生態系におけるカニ類の役割などをわかりやすく説明した。特に,普段人間が食べないようなカニ類の多くが食物連鎖の起点から終点を繋ぐ重要な働きをしていることを強調し,直接的に人間と関係のないように思われる生物の多様性が生態系を維持するうえで不可欠であることを解説した。
講義中および終了時に多くの質問や意見を受けたことから,本講義は受講対象者にとって有益な学習機会を提供したものと考えられる。
主催者:島根大学エスチュアリー研究センター
2019年 5月 ~ 2019年 6月
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6. |
平成30年度島根大学公開講座 エスチュアリー(汽水域)の最前線(2)―エスチュアリーの動・植物の生態と保全―第5回 汽水域での「食う-食われる」をひも解く
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民
人数:30人未満
一般市民を対象とした本講座において,発表者は,あらゆる生態系を維持する中核的なメカニズムである食物連鎖の概要をわかりやすく説明した。また,汽水域における健全な食物連鎖が人間社会にどのような恩恵をもたらしているのか,その一方で,過剰な人間活動が汽水域の食物連鎖や生態系にどのような悪影響を及ぼしているのかを解説した。講義中および終了後に多数の質問・意見を受けたことから,本講義は受講対象者にとって有益な学習機会を提供したものと考えられる。
主催者:島根大学
2018年 11月 ~
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