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JST事業 グローバルサイエンスキャンパス 研究指導
分類:高校生 研究指導
役割:講師,指導
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
県内・隣県の優秀かつ意欲のある高校生を集めて実施する「JST事業 グローバルサイエンスキャンパス」に応募してきた高校生1名を4か月間にわたり研究室に受け入れて,「遺跡から出土する黒曜石遺物の蛍光X線非破壊分析の手法開発研究」を指導した.最終的には3月の学内研究発表会での発表指導を行った.
主催者:島根大学
2023年 12月 ~ 2024年 3月
キーワード:グローバルサイエンスキャンパス
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2. |
JST事業 グローバルサイエンスキャンパス 講義
分類:公開授業
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
県内・隣県の優秀かつ意欲のある高校生を集めて実施する「JST事業
グローバルサイエンスキャンパス」で対面授業を担当した.地球科学
の内容を基盤に「火山国の日本と地球科学」のタイトルで授業した.
主催者:島根大学
2023年 10月 ~
キーワード:地球科学,火山噴火,防災減災,環境保護,社会インフラ
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3. |
JST事業 グローバルサイエンスキャンパス 動画授業
分類:公開授業
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
県内・隣県の優秀かつ意欲のある高校生を集めて実施する「JST事業
グローバルサイエンスキャンパス」において,研究紹介動画作成を担当した.考古学分野で得られる遺跡出土品(石器)に対して,地球科学の最先端化学分析で解析する「文理融合研究」の内容の授業とした.
主催者:島根大学
2023年 10月 ~ 2023年 12月
キーワード:グローバルサイエンスキャンパス
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4. |
現代地学A(2単位授業)
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
福岡教育大学にて中学校・高等学校の理科教員免許状取得にかかる現代地学に関する2単位講義を実施.
主催者:福岡教育大学
2023年 6月 ~ 2023年 6月
キーワード:地学 理科教育
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5. |
松江東高等学校「イースト・サイエンスデイ」事業
分類:出張講義
役割:企画,講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
松江東高等学校によるSTEAM人材育成事業「イースト・サイエンスデイ」の一環として地球科学分野の出張講義を担当.島根半島・宍道湖中海ジオパークへも協力要請し,島根大学教員とジオパーク研究員から島根半島の成り立ちや海底火山噴火の特徴,日本海の形成過程など野外巡検で学ぶ.さらに地球科学と社会との関り(社会インフラ整備・防災減災・環境保護・SDGsなど)を講義した.
主催者:松江東高等学校,島根半島・宍道湖中海ジオパークビジターセンター
2023年 7月 ~ 2023年 7月
キーワード:STEAM教育
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6. |
松江北高校の大学模擬授業
分類:公開授業
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
松江北高校の理系人材育成に向けた総合理工学部訪問での授業講師を担当.火山国日本の成り立ちについて講義.また地球科学が防災減災,災害復興,社会インフラ整備,環境保護,天然資源獲得,SDGs等に重要な事を紹介した.
主催者:松江北高校
2023年 12月 ~ 2023年 12月
キーワード:地球科学,火山噴火,防災減災,環境保護,社会インフラ
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7. |
JST事業 グローバルサイエンスキャンパス 研究指導
分類:高校生 研究指導
役割:講師,指導
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
県内・隣県の優秀かつ意欲のある高校生を集めて実施する「JST事業 グローバルサイエンスキャンパス」に応募してきた高校生1名を4か月間にわたり研究室に受け入れて,「遺跡から出土する黒曜石遺物の蛍光X線非破壊分析の手法開発研究」を指導した.最終的には研究が成功し,3月の学内研究発表会にて,無事に高校生自身による研究発表となった.この間,島根県埋蔵文化財調査センターにも協力依頼をして地域との共同研究の形で事業を進めた.
主催者:島根大学
2022年 12月 ~ 2023年 3月
キーワード:グローバルサイエンスキャンパス
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8. |
JST事業 グローバルサイエンスキャンパス 講義
分類:公開授業
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
県内・隣県の優秀かつ意欲のある高校生を集めて実施する「JST事業 グローバルサイエンスキャンパス」で対面授業を担当した.地球科学の内容を基盤に「火山国の日本と地球科学」のタイトルで授業した.
主催者:島根大学
2022年 10月 ~ 2022年 10月
キーワード:グローバルサイエンスキャンパス
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9. |
JST事業 グローバルサイエンスキャンパス 動画授業
分類:公開授業
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
県内・隣県の優秀かつ意欲のある高校生を集めて実施する「JST事業 グローバルサイエンスキャンパス」において,研究紹介動画作成を担当した.考古学分野で得られる遺跡出土品(石器)に対して,地球科学の最先端化学分析で解析する「文理融合研究」の内容の授業とした.
主催者:島根大学
2022年 10月 ~ 2022年 12月
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10. |
現代地学A(2単位授業)
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
福岡教育大学にて中学校・高等学校の理科教員免許状取得にかかる現代地学に関する2単位講義を実施.
主催者:福岡教育大学
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11. |
松江東高等学校「イースト・サイエンスデイ」事業
分類:出張講義
役割:企画,講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
松江東高等学校によるSTEAM人材育成事業「イースト・サイエンスデイ」の一環として地球科学分野の出張講義を担当.島根半島・宍道湖中海ジオパークへも協力要請し,島根大学教員とジオパーク研究員から島根半島の成り立ちや海底火山噴火の特徴,日本海の形成過程など野外巡検で学ぶ.さらに地球科学と社会との関り(社会インフラ整備・防災減災・環境保護・SDGsなど)を講義した.
主催者:松江東高等学校,島根半島・宍道湖中海ジオパークビジターセンター
2022年 7月 ~ 2022年 7月
キーワード:地球科学,ジオパーク,社会インフラ,防災減災,環境保護,SDGs
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12. |
松江北高校・大田高校の大学訪問授業
分類:公開授業
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
松江北高校・大田高校の理系人材育成に向けた総合理工学部訪問での授業講師を担当.火山国日本の成り立ちについて講義.また地球科学が防災減災,災害復興,社会インフラ整備,環境保護,天然資源獲得,SDGs等に重要な事を紹介した.
主催者:松江北高校・大田高校
2022年 12月 ~ 2022年 12月
キーワード:地球科学,火山噴火,防災減災,環境保護,社会インフラ
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13. |
地球進化学特別講義Ⅱ
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
筑波大学大学院博士前期課程・博士後期課程の学生に向けて花崗岩岩石学と花崗岩地球化学に関する基礎的内容から現代研究に至るまでの内容を講義.
主催者:筑波大学
キーワード:花崗岩岩石学
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14. |
地球惑星システム学特別講義
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
広島大学理学部の大学院生および学部生向けに火成岩岩石学・花崗岩岩石学・地球化学に関する講義を実施.
主催者:広島大学
キーワード:花崗岩岩石学
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15. |
日本地質学会第3回JABEEシンポジウム
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講演者
対象者:一般市民,企業,学生,技術者(特に技術士「応用理学部門」)の方々
人数:300人以上
日本地質学会より「大学ー企業の架け橋教育 ユニークな実例紹介」のシンポジウムに招待講演を依頼され,「地質技術者教育に向けた教育DX 島根大学の例」のタイトルで,令和3年度補正予算(大学改革推進等補助金(デジタル活用高度専門人材育成事業))を活用した地質技術者育成のためのDX授業の開発と実施について講演した.この様子はYouTubeで現在も配信されており,島根大学の進んだ取り組みとして全国で閲覧可能となっている.
主催者:日本地質学会
2023年 3月 ~ 2023年 3月
キーワード:DX教育,技術者育成,社会実装教育,地質学
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16. |
現代地学A(2単位授業)
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
中学校・高等学校の理科教員免許状取得にかかる現代地学に関する2単位講義を実施.
主催者:福岡教育大学
2021年 4月 ~ 2021年 9月
キーワード:現代地学
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17. |
集中講義
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
現代地学に関する2単位分の学部講義.
主催者:福岡教育大学
2018年 8月 ~ 2018年 8月
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18. |
集中講義(大学院)
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
大学院生向けに花崗岩の記載的特徴~成因論に至る専門講義を行った.
主催者:新潟大学大学院
2018年 10月 ~ 2018年 10月
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19. |
地盤工学会土質セミナー
分類:出張講義
役割:講師
対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,学生,鳥取県の地質技術者
人数:30人未満
花崗岩の風化過程における化学組成変化の仕組みと,化学組成を利用した岩石の風化度の見積方法を解説した.
主催者:地盤工学会鳥取支部
2018年 8月 ~
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20. |
隠岐の島 ジオパークガイド 地質研修会
分類:出張講義
役割:講師
対象者:地方公共団体等
人数:30人未満
隠岐の島の地質と黒曜石の地球化学的解析に関すること
主催者:隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会
2018年 2月 ~ 2018年 2月
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21. |
黄泉国訪問譚と古墳時代出雲の葬制-考古学・地質学・歴史学のコラボレーション-
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:一般市民
人数:100~300人未満
出雲周辺に分布する石棺型石室の石材流通と原産地を推定するための岩石学的研究
主催者:島根大学萌芽研究プロジェクト・朝日新聞文化財団文化財保護事業・島根県立八雲立つ風土記の丘連携シンポジウム
2018年 3月 ~ 2017年 3月
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22. |
山陰防災フォーラム
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:一般市民,企業,学生
人数:30~100人未満
山陰防災フォーラムでの重点研究キックオフミーティング(山陰地域をフィールドとする沈み込帯での自然災害予測・軽減技術開発)にて講演(花崗岩の風化過程やマサ化の内容)をした.
主催者:島根大学 自然災害軽減プロジェクトセンター
2017年 6月 ~ 2017年 6月
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23. |
集中講義
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
講義名「現代地学」
主催者:福岡教育大学
2017年 8月 ~ 2017年 8月
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24. |
島根大学ミュージアム市民講座「隠岐学Ⅰ」第99回
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民
人数:30~100人未満
隠岐の島産の黒曜石の岩石学的研究や地球化学を使った原産地推定法の解説
主催者:島根大学ミュージアム
2017年 12月 ~ 2016年 12月
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25. |
集中講義
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
講義名「現代地学」
主催者:福岡教育大学
2016年 8月 ~ 2016年 8月
キーワード:地球史,火成岩岩石学,地球化学,同位体年代学
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26. |
島根から発する先端地球科学の育成
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:一般市民
人数:100~300人未満
「島根大学 夢の先進研究大公開」にて萌芽研究プロジェクトに関するポスター発表をした.研究の概要および石見銀山関連の研究の進捗状況を紹介した.
主催者:島根大学 戦略的研究推進センター
2016年 10月 ~ 2016年 10月
キーワード:重点研究,萌芽研究
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27. |
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
現代地学
主催者:福岡教育大学
2014年 8月 ~ 2014年 8月
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28. |
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
現代地学
主催者:福岡教育大学
2014年 8月 ~ 2014年 8月
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29. |
地球のしくみ
分類:公開講座
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
理工特別塾
主催者:島根大学
2014年 5月 ~
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30. |
南極に観る地球の形成
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民
人数:100~300人未満
地球の形成過程を探る南極地学調査
主催者:NPO法人 帆柱自然公園愛護会
2014年 8月 ~
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31. |
現代地学
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
岩石学・地球化学,地球科学の最前線に関する講義を実施した.
主催者:福岡教育大学
2012年 8月 ~ 2012年 8月
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32. |
三刀屋高校 課題研究
分類:高校授業対応
役割:指導
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
高校生の科学研究への対応.
主催者:三刀屋高校
2013年 3月 ~ 2013年 3月
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33. |
島根県鉱業振興協会
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:企業
人数:30人未満
岩石の化学的風化作用に関する講演を行った.
主催者:島根県鉱業振興協会
2012年 9月 ~ 2012年 9月
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1. |
島根県教育庁や隠岐の島町から要請のあった「世界ジオパークの学術資源の活用にかかる研究(特に,隠岐片麻岩中の花崗岩の地質学的意義)」に取り組んだ. |
2. |
隠岐ユネスコ世界ジオパークに関連して,隠岐ジオパーク推進室ならびに島根県教育庁文化財課と協力し,古代出雲プロジェクトセンターの研究の一環として隠岐の島産の黒曜石に関する研究を進めている. |
3. |
島根県教育庁や隠岐の島町から要請のあった「世界遺産(石見銀山)に係わる鉱山開発史と地質の関係の研究」や「世界ジオパークの学術資源活用にかかる研究(特に,隠岐片麻岩中の花崗岩の地質学的意義)」に取り組んだ. |
4. |
島根大学概要(2017)の「特色ある地域課題に立脚した国際水準の研究推進」のページへ萌芽研究の内容(島根大学の「地域を活かした大型国際研究」を目指して)の原稿を執筆した |
5. |
6月に学長から各セグメントに依頼のあった「地域貢献活動の情報収集」の原稿作成にて,萌芽研究:石見銀山研究・隠岐研究の関係を担当した. |
6. |
出雲市文化財課の依頼により,出雲市内で発掘中の古墳に使用された石材について岩石調査および化学分析解析を進め,最終的には報告書作成を請け負うこととなった. |
7. |
島根県 高大連携推進委員ならびに県内高等学校長よりお声がをけいただき,理科教育,STEAM教育,SDGs,地学教育,技術者育成に関する情報交換を行った(5月19日).県内高校生向けイベント等への協力を約束した. |
8. |
「しまねを守る建設コンサルタントエンジニア育成奨学金」の設立に支援した.建設コンサルタントエンジニア育成機構が運営する,島根大学地球科学科および生物資源農業土木分野の学生専用の給付型奨学金制度設立に向けて情報共有や制度設計等でコメントさせてもらった.奨学金制度は令和5年度よりスタート. |
9. |
島根県地質技術者育成コンソーシアム(地球科学科,中国地質調査業協会島根県支部,島根県測量設計業協会,島根県庁土木部)の事務局を担当.11月14日に県内の技術者確保と育成に向けた対策や様々な活動計画,さらに互いの協力体制について議論した. |
10. |
島根県庁土木部において,島根県のインフラ整備や防災減災に関わる人材の育成と確保,また土木系専門県職員の確保について協議し,情報共有を行った.今後の相互協力を確認した.4月19日. |
11. |
しまねを守る建設コンサルタントエンジニア育成機構の運営する「しまねを守る建設コンサルタントエンジニア育成奨学金」の運営に協力した,島根大学地球科学科および生物資源農業土木分野の学生専用の給付型奨学金制度. |
12. |
島根県地質技術者育成コンソーシアム(地球科学科,中国地質調査業協会島根県支部,島根県測量設計業協会,島根県庁土木部)の事務局を担当.6月6日に県内の技術者確保と育成に向けた対策や様々な活動計画,さらに互いの協力体制について議論した. |