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榊原 文(サカキハラ アヤ) SAKAKIHARA Aya

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学部等/職名

医学部 看護学科 講師
Faculty of Medicine School of Nursing

公開講座、学外講師・講演

1. 令和3年度 雲南市主任児童委員研修会 分類:研修会講師 役割:講師 対象者:主任児童委員 人数:30人未満 雲南市主任児童委員を対象に,「"地域の絆”で親子の安心・安全・幸せを!」と題して,親支援の大切さ,地域ぐるみでの子育て支援について講演を行った。 主催者:雲南市民生児童委員協議会 2021年 9月 ~ 2021年 9月 キーワード:子育て支援,児童虐待予防,ソーシャル・キャピタル
2. イワミ村田製作所 安全衛生委員会研修会講師「労働者のインターネット依存が健康や労働に及ぼす影響」 分類:研修会講師 役割:講師 対象者:企業 人数:30~100人未満 イワミ村田製作所安全衛生委員会研修会において、従業員、産業医、産業保健師を対象に、労働者のインターネット依存が痩せやマインドフルネスの低下につながることについて講演を行った。 主催者:イワミ村田製作所 2020年 1月 ~ 2020年 1月 キーワード:労働者 インターネット依存 生活習慣病 マインドフルネス
3. 松江市子ども未来勉強会主催の講演会 分類:その他 役割:講師 対象者:小児科医師,保育・学校関係者等 人数:30人未満 松江市子ども未来勉強会に所属する小児科医師,保育士,学校教育関係者,松江市職員等に「母親のネット依存が養育態度や子どもの発育・発達にどのような影響を与えるのか」について,研究成果に基づく講演を行った。 主催者:松江市子ども未来勉強会 2019年 11月 ~ 2019年 11月 キーワード:母親のネット依存,子どもの発育・発達
4. 松江市地区担当保健師報告会での研修 分類:研修会講師 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30~100人未満 松江市の保健師を対象に、「母親のインターネット依存が子どもの発育・発達に与える影響」について講演し、今後取り組むべきことについてディスカッションした。 主催者:松江市 2020年 2月 ~ 2020年 2月 キーワード:母親のインターネット依存 子どもの発育・発達
5. 益田さいえんすたうん2017 分類:出張講義 役割:科学ポスター発表 対象者:児童・生徒 人数:300人以上 文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール校に指定されている島根県立益田高等学校の生徒に科学研究の発表を行い、科学に対する意識の向上を図った。 主催者:島根県立益田高等学校 2017年 7月 ~ 2017年 7月 キーワード:科学ポスター発表
6. 児童相談所および発達相談支援センター職員の視察研修の講師 分類:視察研修の講師 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 仙台市児童相談所職員および仙台市北部発達相談支援センター職員に対して、「児童相談所における性(生)教育プログラム」の具体的な展開方法について説明を行った。 主催者:仙台市児童相談所 2017年 9月 ~ 2017年 9月 キーワード:性(生)教育プログラム,児童相談所
7. 第51回中国地区児童養護施設研究協議会 分類:講演・助言 役割:講師 対象者:児童養護施設職員、児童相談所職員等 人数:30~100人未満 児童養護施設内における性(生)問題への取組みについての講演 事例提供者およびグループワークへの助言 主催者:島根県児童養護施設協議会 2014年 6月 ~ 2014年 6月 キーワード:児童養護施設、性(生)問題への取組み
8. 平成26年度公衆衛生実践活動報告及び研究発表会 分類:活動報告及び研究発表会 役割:助言者 対象者:地方公共団体等 人数:30~100人未満 雲南市の保健医療福祉関係者が取り組んできた実践活動の報告や研究発表に対して、助言をした。 主催者:雲南市 2015年 3月 ~ 2015年 3月 キーワード:公衆衛生実践活動報告  研究発表会
9. 平成25年公衆衛生実践活動報告及び研究発表会 分類:活動報告及び研究発表会 役割:助言者 対象者:地方公共団体等 人数:30~100人未満 雲南市の保健医療福祉関係者が取り組んできた実践活動の報告や研究発表に対して、助言をした。 主催者:雲南市 2014年 3月 ~ 2014年 3月 キーワード:公衆衛生実践活動報告  研究発表会
10. 平成25年度児童福祉施設職員研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:地方公共団体等,児童福祉施設職員、保育士、家庭支援専門員等 人数:30~100人未満 広島市内の児童福祉施設職員および児童相談所職員に対して、「児童養護施設入所児童の性問題の実態」と「性被害児のための性教育プログラム」について講演をした。 主催者:広島市こども未来局 2014年 3月 ~ 2014年 3月 キーワード:児童養護施設 児童間暴力 性教育 性被害
11. ひょうご保健師研究会公開研究会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:保健師 人数:30人未満 「増え続ける子ども虐待、保健師に何ができるか?」をテーマに児童虐待予防として保健師にできる活動や多機関連携のあり方等について講演を行った。 主催者:ひょうご保健師研究会 2013年 2月 ~ キーワード:児童虐待 保健師
12. 児童養護施設性教育プログラムグループワーク研修 分類:研修会 役割:講師 対象者:児童養護施設職員 児童相談所職員 人数:30人未満 児童養護施設に入所している児童間の暴力を防止するための性(生)教育プログラムの普及と、児童の性問題行動に関する事例検討等を行った。 主催者:広島県西部こども家庭センター 2012年 9月 ~ キーワード:児童養護施設 児童間暴力 性(生)教育 児童相談所保健師
13. 児童養護施設内性教育研修 分類:研修会 役割:講師 対象者:児童養護施設職員 児童相談所職員 人数:30~100人未満 児童養護施設に入所している児童間の暴力を防止するための性(生)教育プログラムの普及と、児童の性問題行動に関する事例検討等を行った。 主催者:広島市児童相談所 2013年 3月 ~ キーワード:児童養護施設 児童間暴力 性(生)教育 児童相談所保健師

メディア対応

1. 新聞 2025年 2月 山陰中央新報 低出生体重児の可能性2倍 妊娠初期のネット長時間使用 生活リズムの乱れ一因か 島根大など共同研究 https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/724808 https://news.yahoo.co.jp/articles/d293915c1860bce8f166b9747f15ce9578ed2c1b 妊娠届出時に妊婦が平均して1日5時間インターネットを使用している場合,そうでない場合と比べて,低出生体重児が出生するリスクが約2倍になる研究成果を発表した。
2. 新聞 2025年 2月 中国新聞 ネットの長時間利用、低出生体重児の出産リスク2倍に 島根大などのグループ発表 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/598474 https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cf00ec1aa24833e02118428088222b59b653e9 妊娠届出時に妊婦が平均して1日5時間インターネットを使用している場合,そうでない場合と比べて,低出生体重児が出生するリスクが約2倍になる研究成果を発表した
3. MEDICAL TRIBUNE 2025年 1月 MEDICAL TRIBUNE VOL.58 NO.3 妊娠中の長時間ネット使用は低出生体重のリスク https://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=565812#comment_area
4. 瀬戸内海放送(YAHOO ニュース) 2025年 1月 「直接的な関係は不明」も…妊娠中にインターネットを1日5時間以上で低出生体重児が約2倍に 島根大・香川大などがリスク分析 https://news.yahoo.co.jp/articles/40e8421582cd3b4bed1eb104446beb5e8f27976d
5. 島根大学医学部案内 2019年 「島根大学医学部案内」の島根大学医学部の研究力のページで、研究・地域貢献活動について掲載(pp.18)された。
6. その他 2018年 「島根大学の地域連携・地域貢献シーズ」に新任保健師の人材育成に関する記事が掲載された(p19)。
7. 広報しまだい 2018年 10月 「広報しまだい(vol.38)」の取材を受け、島根大学の研究・地域貢献事業紹介のページで、研究・教育・地域貢献活動について掲載(pp.15-16)された。
8. yomoDr. ヨミドクター 妊娠中の長時間ネット使用は低出生体重リスク 松江市2,000例超の後ろ向きコホート研究 https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20250123-OYTET50000/

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 島根県難病フォーラムinいずもの企画・運営において、難病ボランティアサークル「えすこに」の学生が、実行委員、司会・進行、療養者支援を行うこととなり、サークル顧問として学生の支援を行った。
2. 島根県難病フォーラムinおおだの運営において、難病ボランティアサークル「えすこに」の学生が、療養者支援を行うこととなり、サークル顧問として学生の支援を行った。
3. 在宅ボランティアサークル「えすこに」の顧問として,サークル学生が,在宅難病療養者への訪問支援,ALS総会や老人保健施設でのボランティア等,地域に出向いて社会貢献できるようにサポートした。
4. 在宅ボランティアサークル「えすこに」の顧問として,サークル学生が在宅難病療養者への訪問支援,ALS総会等,地域に出向いて社会貢献できるようにサポートした。また,サークル学生と共に,病院に入院中の難病療養者の病室を訪問しボランティアを行った。
5. 在宅ボランティアサークル「えすこに」の顧問として,コロナ禍での感染対策を考慮したボランティア内容を検討し,学生が在宅難病療養者との手紙・オンラインを通じた交流ができるよう出雲保健所と調整し,支援を行った。
6. 松江市教育委員会の依頼を受け,松江市内全小学校3,6年,全中学校2年,義務教育学校8年生の保護者を対象としたアンケート内容への助言および解析を行った。その結果を松江市のホームページで公開し,メディア対策の啓発に生かすことができた。
7. 在宅ボランティアサークル「えすこに」の顧問として,コロナ禍での感染対策を考慮したボランティア内容(手紙)が継続できるように,出雲保健所と調整し,支援を行った。
8. 松江市「子どもとメディア」に関する協議会委員の任命を受け,協議会にて,メディア利用の適切な使用を推進するための家族ぐるみの対策の必要性と乳幼児期の保護者への啓発の重要性について強調した。
9. 松江市「子どもとメディア」に関する協議会委員として,協議会では,メディア利用の適切な使用を推進するための方策の提案や,子どものメディア利用の実態把握のための調査の必要性について強調した。
10. 在宅ボランティアサークル「えすこに」の顧問として,コロナ禍での感染対策を考慮したボランティア内容(手紙)が継続できるように支援すると共に,新たに交流を持つことになった在宅難病療養者とオンラインで交流できるように,出雲保健所と調整し,支援を行った。また,自らもボランティア活動(オンライン交流)を行った。
11. 松江市「子どもとメディア」に関する協議会委員として,協議会では,子どものメディア利用の適切な使用を推進するための意見や,子どものセルフメディアコントロールに加え,保護者の子どものメディアコントロールの必要性について強調した。
12. 在宅ボランティアサークル「えすこに」の顧問として,コロナ前のような対面でのボランティア活動が再開できるように支援した。具体的には,出雲保健所に,医療的ケア児への支援やボランティアに関する研修会を開催していただいたり,縁joyの会や医療的ケア児親子交流会等への学生参加を促したり,来年度から医療的ケア児とその家族への訪問ボランティアができるように,各種関係機関との調整や,学生との同行訪問を行った。 また自らも難病療養者へのボランティア活動を行った。
13. SAN’INダイバーシティ推進ネットワークの「推し研究室vol.2」に研究室紹介が掲載された。 「推し研究室」とは、理系進学を考える女子のみなさんへ,島根大学,島根県立大学,松江工業高等専門学校,米子工業高等専門学校の研究室の研究紹介,ここでしかできないこと,中高校生へのメッセージ,女子学生から一言を冊子にして,主に山陰地域の中学校・高校に配布しているものである。