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松本 真悟(マツモト シンゴ) MATSUMOTO Shingo

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学部等/職名

生物資源科学部附属生物資源教育研究センター 教授

公開講座、学外講師・講演

1. しまね大交流会への出展 分類:セミナー・シンポジウム 役割:研究室紹介 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,学生 人数:300人以上 しまね交流大会において,松本研究室の活動(キャンパスト製造など)を紹介した. 主催者:しまね産学官人材育成コンソーシアム 2022年 11月 ~ 2022年 11月 キーワード:進学,理系,研究,生物資源科学部,島根大学
2. 松江農林高校出張講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 松江農林高校1年生に農業の楽しさ,やりがい,奥深さ等を知ることを目的とした話題をを依頼された.また,大学進学の魅力についても言及してもらいたいとのリクエストをいただき,それらについて授業を行った. 主催者:松江農林高校 2022年 12月 ~ 2022年 12月 キーワード:農業 生産 収穫 社会貢献 進学
3. 松江農林高校魅力化プロジェクトの指導 分類:松江農林高校魅力化プロジェクトの指導 役割:講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 松江農林高校魅力化プロジェクトにおいて,3年生の課題研究の指導を 行った. 主催者:松江農林高校 2022年 6月 ~ 2022年 3月 キーワード:土壌 石灰 牡蠣殻 pH 鉢花
4. 大信土づくりセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業 人数:30~100人未満 「農業資材高騰! どうする土づくり」 1.肥料の高騰は必然  そもそも肥料原料は100%輸入. 2.代替資源の利活用  未利用資源の有効活用を考える. 3.土壌中の養分を効率的に利用する作付体系 主催者:大信株式会社 2022年 7月 ~ 2022年 7月 キーワード:土壌 肥料 伝統農法 海藻 燃焼灰
5. 大田高校研究室訪問 分類:大田高校研究室訪問 役割:企画,運営,講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 大田高校2年生理系クラスの研究室訪問の受け入れを行うとともに,プログラムの企画・立案・実施の責任者として活動した. 主催者:大田高校 2022年 10月 ~ 2022年 10月 キーワード:進学,理系,研究,生物資源科学部,島根大学
6. 島根県農業大学校講義 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 農業大学校において「土壌肥料学」の講義を単独ですべて担当した. 主催者:島根県農林大学校 2022年 6月 ~ 2022年 11月 キーワード:土壌 肥料 講義 
7. 浜田高校高大連携実習 分類:浜田高校高大連携実習 役割:運営 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 生徒34名が、生物資源科学部と総合理工学部のいくつかの研究室に少人数(5~6人)に分かれて所属する。3日間、所属した研究室で指導を受けて研究から発表までを体験する。 主催者:浜田高校 2022年 9月 ~ 2022年 9月 キーワード:進学,理系,研究,生物資源科学部,島根大学
8. しまね大交流会への出展(しまねの学問ガイド 分類:公開講座 役割:指導 対象者:一般市民,地方公共団体等,学生,児童・生徒 人数:100~300人未満 しまね大交流会への出展(しまねの学問ガイド)に生物資源科学部の責任者として出席して,進学希望者にレクチャーやアドバイスを行った. 主催者:しまね産学官人材育成コンソーシアム 2021年 11月 ~ 2021年 11月 キーワード:進学,理系,研究,生物資源科学部,島根大学
9. 益田高校スーパーサイエンスハイスクール研究指導 分類:スーパーサイエンスハイスクール指導 役割:講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 益田高校が採択されているスーパーサイエンスハイスクール事業において,課題の指導受け入れの責任者として活動した. 主催者:益田高校 2021年 10月 ~ 2021年 10月 キーワード:理系,公務員,研究,生物資源科学部,島根大学
10. 松江農林高校魅力化プロジェクトの指導 分類:松江農林高校魅力化プロジェクトの指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 松江農林高校魅力化プロジェクトにおいて,3年生の課題研究の指導を行った. 主催者:松江農林高校 2021年 7月 ~ 2021年 3月 キーワード:土壌 石灰 牡蠣殻 pH 鉢花
11. 大田高校研究室訪問 分類:大田高校研究室訪問 役割:企画,運営,講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 大田高校2年生理系クラスの研究室訪問の受け入れを行うとともに,プログラムの企画・立案・実施の責任者として活動した. 主催者:大田高校 2021年 10月 ~ 2021年 10月 キーワード:理系,公務員,研究,生物資源科学部,島根大学
12. 平田高校出張講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 平田高校の1年生に対して,理系・文系の選択のキーポイントおよび島根大学生物資源科学部進学について講義した. 主催者:平田高校 2021年 9月 ~ 2021年 9月 キーワード:理系,公務員,研究,生物資源科学部,島根大学
13. 大信農業技術研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業 人数:30~100人未満 株式会社大信が主催する土づくりセミナーで農家,企業,一般市民に対して土づくりの要点について講演を行った. 主催者:大信産業株式会社 2020年 2月 ~ 2020年 2月 キーワード:土づくり 野菜 水稲 肥料
14. 令和元年度 高品質・安定多収実現に向けた土づくり対策研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 宍道湖西岸地域で計画されている140haという極めて大規模な圃場整備ならびにアズキ栽培計画に際して,土づくりの留意点および肥培管理の要点を講演・指導した. 主催者:島根県農林水産部東部農林振興センター・宍 道 湖 西 岸 サ ポ ー ト セ ン タ ー 2019年 12月 ~ 2019年 12月 キーワード:圃場整備 アズキ 大区画圃場
15. 土づくりセミナー 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 日本土壌協会と鳥取県西部総合事務所主催による講演会で,土壌診断とその活用方法について講演を行った. 主催者:日本土壌協会 鳥取県西部総合事務所 2018年 12月 ~ 2018年 12月 キーワード:土壌診断 水稲 園芸
16. 雲州ニンジン現地意見交換会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師,指導 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 松江市八束町の雲州人参生産協議会の定期大会に出席し,島根大学の研究活動の紹介を行った. 主催者:JAくにびき,雲州人参生産協議会 2017年 7月 ~ 2017年 7月 キーワード:雲州人参 
17. 海藻農法普及協議会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 海藻の肥料化ならびに海藻肥料を使用して営農活動を行っている法人・農家に対して,その特徴と留意点について講演を行った. 主催者:NPO法人 未来守りネットワーク 2017年 6月 ~ 2017年 6月
18. 高温好気発酵技術を用いた高効率化を実現した小型減容化装置の開発・評価 分類:セミナー・シンポジウム 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30人未満 島根県産業技術センター,日本ミクニヤ,松本が共同で開発してきた高温好気発酵分解装置の性能と特性について評価を行い,広島県での導入に向けて広島県立大学,広島県立総合技術研究所農業技術センターに対して講演を行った. 主催者:島根県産業技術センター 2017年 11月 ~ 2017年 11月 キーワード:汚泥 高温好気発酵 肥料化
19. 中国地域産学官コラボレーション会議 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,NGO,地方公共団体等 人数:100~300人未満 産学連携センターからの依頼で,中国地域産学官コラボレーション会議において島根大学発ベンチャー企業なかうみ海藻のめぐみの設立の経緯とその活動について講演を行った. 主催者:中国地域産学官コラボレーションセンター 2017年 7月 ~ 2017年 7月
20. 島根県農業技術センター科研費研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師,指導 対象者:地方公共団体等 人数:30~100人未満 次年度から科研費に応募できることになった島根県農業技術センターに対し,これまでの私の経験をもとに・科研費のメリット、デメリット・科研費をゲットするには・科研費を利用する際の注意点について講演と指導を行った 主催者:島根県農業技術センター 2017年 6月 ~ 2017年 6月 キーワード:科研費
21. 島根県農林水産部農業経営課普及員トレーナー研修 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 島根県農林水産部からの依頼で新卒採用された農業改良普及員の上司およびトレーナーに対して,近年の若者への接し方などの留意点を講演した. 主催者:島根県農林水産部農業経営課 2017年 4月 ~ 2017年 4月 キーワード:若者気質 普及員 人材育成
22. 八束の明日を考える会講演会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等 人数:30~100人未満 松江市八束町の農林漁業の振興に関して,その核となる産業育成の重要性について講演した. 主催者:八束の明日を考える会(会長 松江市会議員 橘 よしあき) 2017年 8月 ~ 2017年 8月 キーワード:中海 漁業 農業 干拓
23. 平成29年度生物資源科学部セミナーおよび島根県食品工業研究会との交流会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 平成29年度戦略的機能強化推進経費で採択され雲州人参再生の取り組みついて「雲州人参慣行被覆栽培における土壌養分の動態と養分吸収特性」と題したポスター発表を行った. 主催者:島根大学 2018年 2月 ~ 2018年 2月 キーワード:雲州人参 簡易被覆 遮光率 養分吸収
24. 雲州ニンジン現地意見交換会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30人未満 島根県松江市の特産農産物である雲州人参の産地再生を目指した産官学の研究会 主催者:松江市,JA 2016年 7月 ~ 2016年 11月 キーワード:雲州人参
25. 島根県農林水産部農業経営課普及員トレーナー研修 分類:出張講義 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 島根県農林水産部の新人普及員のトレーナー及び所属先上司に対して,現代若者気質を理解して仕事を進めさせる重要性を講演した. 主催者:島根県農林水産部 2016年 5月 ~ 2016年 5月
26. 島根大学・国土交通省中国地方整備局との意見交換会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30~100人未満 国土交通省中国地方整備局からの受託研究の成果概要を発表した. 主催者:国土交通省中国地方整備局・島根大学 2016年 12月 ~ 2016年 12月 キーワード:宍道湖 中海 水草 藻
27. 島根大学生物資源科学部研究シー ズによる地域活性化と人材育成、地域企業とのコラボ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 平成28年度戦略的機能強化推進経費で採択され雲州人参再生の取り組みついて「雲州人参産地復活をアシストする島根大学の取り組み」と題した演題で講演を行った. 主催者:島根大学 2017年 2月 ~ 2017年 2月 キーワード:雲州人参 島根大学
28. JAやすぎ地区本部土壌・肥料研修会 分類:出張講義 役割:講師 対象者:企業 人数:30~100人未満 JA安来からの依頼で,JA職員および農業従事者に対して,土壌診断,肥培管理の重要性について講演を行った. 主催者:JA安来 2015年 11月 ~ 2015年 11月 キーワード:土壌診断 肥料 肥培管理
29. 国土交通省出雲河川事務所委託研究成果勉強会 分類:出張講義 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 宍道湖の水草の有効活用法としての堆肥化について講演を行った. 主催者:国土交通省出雲河川事務所 2016年 3月 ~ 2016年 3月 キーワード:水草 堆肥化 シオグサ肥料化
30. 森林資源を農業に活かす 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 海藻肥料を有効活用するための要点を解説するとともに,バイオマス発電燃焼灰の可能性も紹介した. 主催者:NPO法人さきもりネットワーク 2016年 3月 ~ 2016年 3月 キーワード:海藻 バイオマス発電燃焼灰 水稲
31. JA安来地域問題検討会議 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:企業 人数:30人未満 JA安来管内における農業の問題点の抽出と対策について講演を行った. 主催者:JA安来 2014年 5月 ~ 2014年 5月 キーワード:稲作 園芸
32. サテライトキャンパス in 飯南.木質バイオマスボイラー燃焼灰のカリ肥料として利用可能性 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等 人数:30~100人未満 本学部のミッション報告会を飯南町で開催し,木質バイオマスに関する利用について招待講演をこなった.また,併せて,緑肥利用に関する研究についてポスター発表を行った. 主催者:島根大学生物資源科学部 飯南町 2015年 3月 ~ 2015年 3月 キーワード:燃焼木質バイオマス 燃焼灰 肥料
33. 海藻農法普及セミナー.「森林資源を農業に活かす」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等 人数:30~100人未満 鳥取県が取り組んでいる海藻農法によるコメ作りにおいて,その留意点と課題を解説するとともに,森林資源を利用することで山の幸と海の幸が融合する新たな農法の可能性を指摘した. 主催者:NPO法人防人ネットワーク 2015年 3月 ~ 2015年 3月 キーワード:海藻 イネ 肥料 バイオマス
34. 国土交通省出雲河川事務所委託研究成果勉強会 分類:出張講義 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30~100人未満 中国国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所が管轄する地域における廃棄物の肥料化と農業利用について講演をこなった. 主催者:国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所 2015年 3月 ~ 2015年 3月 キーワード:斐伊川 中海 宍道湖 水草
35. 中四国技術職員研修 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 中国四国地域の大学および高専の技術職員の技術向上のため,土壌分析の基礎的事項について,指導を行った. 2014年 8月 ~ 2014年 8月 キーワード:土壌分析 土壌診断
36. 平成26年度島根県農業技術センター重点研究プロジェクト「有機畑作野菜」特別研修会 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等 人数:30~100人未満 島根県が重点的に取り組んでいる有機栽培に関する留意点について講演を行った. 主催者:島根県農業技術センター 2014年 8月 ~ 2014年 8月 キーワード:有機農業 肥料 肥培管理
37. 汚泥肥料の普及拡大に向けての研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師,指導 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 汚泥由来の堆肥の特徴とこれを用いた栽培における留意点を解説した. 主催者:浜田市上下水道部下水道課 2014年 2月 ~ 2014年 2月 キーワード:汚泥,堆肥化
38. 忌部地区水環境講演会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等 人数:30人未満 肥料由来の窒素による地下水汚染の実態を解説するとともに,水環境を保全するための農業技術について紹介した. 主催者:忌部公民館 2014年 3月 ~ 2014年 3月 キーワード:施肥,地下水,窒素,リン酸
39. 第31回 土・水研究会 農作物によるカドミウム・ヒ素の吸収とそのリスク管理 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,学生 人数:100~300人未満 土壌改良資材および水管理によるイネのヒ素吸収抑制技術を講演した. 主催者:農業環境技術研究所 2014年 2月 ~ 2014年 2月 キーワード:ヒ素,イネ,水管理,資材施用
40. 第3回 中海産海藻肥料による農業改革セミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 中海で回収される海藻の肥料化とこれを用いた栽培試験の概要を紹介した. 主催者:海藻農法普及協議会 2014年 2月 ~ 2014年 2月 キーワード:海藻,肥料,中海
41. 奈良県環境保全型農業推進研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:100~300人未満 伝統農法にみられる養分循環モデルをヒントに,有機農業を科学的観点から解析し,その長所と短所を講演した. 主催者:奈良県農林部 2014年 3月 ~ 2014年 3月 キーワード:有機農業,環境保全型農業
42. 食品分野研究シーズ発表会in平田 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 代替カリ肥料原料としての海藻と木質バイオマス燃焼灰の利用可能性について講演した. 主催者:島根大学,しまね産業振興財団 2013年 3月 ~ 2013年 3月
43. 中海産海藻肥料による農業改革 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 環境浄化のために採取される中海の海藻の肥料としての利用可能性を講演した. 主催者:新和産業株式会社 2013年 2月 ~ 2013年 2月
44. 浜田市人材養成講座 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 浜田市の要請により,持続的農業生産を目指す土壌改良のキーポイントについて講演を行った. 主催者:浜田市 2013年 3月 ~ 2013年 3月
45. 日本エコビレッジ研究会講演会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 「今,なぜ有機農業が必要なのか~資源循環の視点で有機農業を考える~」という演題で講演を行い,一般市民に廃棄物のリサイクルと農業利用について問題提起を行った. 主催者:日本エコビレッジ研究会 2011年 12月 ~ 2011年 12月
46. 平成23年度畑地区カキ生産組合講演会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 「資源枯渇時代を見据えた農業と食糧生産」と題して講演を行い,農業における資源循環の重要性を提案した. 主催者:東出雲町畑地区カキ生産組合 2012年 2月 ~ 2012年 2月 キーワード:資源 食料 リサイクル

審議会等

1. 奥出雲町農業遺産推進協議会 役職:委員 役割:企画・運営 奥出雲町が申請する世界農業遺産のための委員会であり,専門家としての推薦書などを執筆するとともに申請に対する審議を行う. 主催者:奥出雲町 2022年 4月 ~ 2023年 3月 キーワード:世界農業遺産 たたら製鉄 棚田 水路
2. 山陰土壌医の会 役職:会長 役割:企画・運営 山陰土壌医の会の会長として,山陰地域で土壌医に登録している者の相互の活動を啓発するとともに,土壌医の受験者増に向けた活動を行った 主催者:日本土壌協会・山陰土壌医の会 2022年 4月 ~ 2023年 3月 キーワード:土壌 肥料 作物栄養 検定 資格
3. 美味しまね認証審査委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 島根県が認証する農産物のGAPに関する審査委員会であり,農家から申請された農産品を「基準に基づいて審査し,認定の可否を決定する.その責任者. 主催者:島根県 2022年 6月 ~ 2023年 3月 キーワード:GAP 農産物 認証制度
4. 邑南町環境保全型農業推進検討会議 役職:委員 役割:企画・運営 邑南町で実施される環境保全型農業の実施計画を策定するとともに,適切な栽培技術の普及方法について検討する. 主催者:邑南町 2022年 10月 ~ 2023年 3月 キーワード:有機農業 コメ 除草 農薬 
5. 奥出雲町農業遺産推進協議会 役職:委員 役割:企画・運営,講師・指導 奥出雲町が申請する世界農業遺産のための委員会であり,専門家として の推薦書などを執筆するとともに申請に対する審議を行う. 主催者:奥出雲町 2021年 4月 ~ 2022年 3月 キーワード:世界農業遺産 たたら製鉄 棚田 水路
6. 山陰土壌医の会 役職:会長 役割:企画・運営 山陰土壌医の会の会長として,山陰地域で土壌医に登録している者の相 互の活動を啓発するとともに,土壌医の受験者増に向けた活動を行っ た 主催者:日本土壌協会・山陰土壌医の会 2021年 4月 ~ 2022年 3月 キーワード:土壌 肥料 作物栄養 検定 資格
7. 美味しまね認証審査委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 島根県が認証する農産物のGAPに関する審査委員会であり,農家から申請された農産品を「基準に基づいて審査し,認定の可否を決定する.その責任者. 主催者:島根県 2021年 6月 ~ 2022年 3月 キーワード:GAP 農産物 認証制度
8. 奥出雲町農業遺産推進協議会 役職:委員 役割:企画・運営 奥出雲町が申請する世界農業遺産のための委員会であり,専門家としての推薦書などを執筆するとともに申請に対する審議を行う. 主催者:奥出雲町 2020年 4月 ~ 2021年 3月 キーワード:世界農業遺産 たたら製鉄 棚田 水路
9. 山陰土壌医の会 役職:会長 役割:企画・運営,講師・指導 山陰土壌医の会の会長として,山陰地域で土壌医に登録している者の相 互の活動を啓発するとともに,土壌医の受験者増に向けた活動を行っ た 主催者:日本土壌協会・山陰土壌医の会 2020年 4月 ~ 2021年 3月 キーワード:土壌 肥料 作物栄養 検定 資格
10. 農林水産会議農業分科会 役職:外部評価委員 役割:講師・指導 島根県農業技術センターの試験研究課題の事前,中間,事後評価を行い,専門家としての意見を上申する. 主催者:島根県農業技術センター 2020年 4月 ~ 2021年 3月 キーワード:試験 研究 課題 評価
11. 美味しまね認証審査委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 島根県が認証する農産物のGAPに関する審査委員会であり,農家から申請された農産品を「基準に基づいて審査し,認定の可否を決定する.その責任者. 主催者:島根県 2020年 7月 ~ 2021年 3月 キーワード:GAP 農産物 認証制度
12. 奥出雲町農業遺産推進協議会 役職:委員 奥出雲町が申請する世界農業遺産の準備のための委員会であり,専門家としての推薦書などを執筆するとともに申請に対する審議を行う. 主催者:奥出雲町 2019年 4月 ~ 2020年 3月 キーワード:世界農業遺産 
13. 山陰土壌医の会 役職:会長 役割:企画・運営,講師・指導 山陰土壌医の会の会長として,山陰地域で土壌医に登録している者の相互の活動を啓発するとともに,土壌医の受験者増に向けた活動を行った. 主催者:日本土壌協会・山陰土壌医の会 2019年 10月 ~ 2020年 3月 キーワード:土壌 肥料 作物栄養 検定 資格
14. 生態系ネットワーク協議会農地環境ワーキング分科会 役職:委員 役割:企画・運営 出雲河川事務所が主催する斐伊川水系の環境アセスメントにおいて,農業関係の環境問題を審議する委員会 主催者:国土交通省中国地方整備局 出雲河川事務所 2019年 4月 ~ 2020年 3月 キーワード:水鳥 有機農業 水田
15. 農林水産会議農業分科会 役職:外部評価委員 役割:講師・指導 島根県農業技術センターの試験研究課題の事前,中間,事後評価を行い,専門家としての意見を上申する. 主催者:島根県 2019年 4月 ~ 2020年 3月 キーワード:試験 研究 課題 評価
16. 美味しまね認証審査委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 島根県が認証する農産物のGAPに関する審査委員会であり,農家から申請された農産品を「基準に基づいて審査し,認定の可否を決定する.その責任者. 主催者:島根県 2019年 6月 ~ 2020年 3月 キーワード:GAP 農産物 認証
17. 奥出雲町農業遺産推進協議会 役職:委員 役割:講師・指導 奥出雲町のたたら製鉄から生まれた棚田や和牛の品種改良、良質なソバの生産などが、貴重な生物多様性が世界・日本農業遺産にふさわしいかを検証し,その認定に関する業務を行った 主催者:奥出雲町 2018年 6月 ~ 2019年 3月 キーワード:たたら製鉄 有機農業 
18. 農林水産技術会議農業分科会 役職:委員 役割:講師・指導 島根県農業技術センターの試験研究課題の評価 主催者:島根県農林水産部 2018年 6月 ~ 2019年 3月 キーワード:島根県 稲作 園芸 有機農業
19. 斐伊川水系生態系ネットワーク協議会 役職:委員 役割:講師・指導 斐伊川水系の生態系に及ぼす農業からの影響について審議した. 主催者:国土交通省出雲河川事務所 2018年 6月 ~ 2019年 3月 キーワード:斐伊川 環境 河川 水鳥
20. 美味しまね審査委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 島根県の農産物の認証制度である美味しまね認証に申請された農産物の認証の可否について審査委員長としてその決定を行った. 主催者:島根県農林水産部 2018年 6月 ~ 2019年 3月 キーワード:GAP トレーサビリティー
21. 美味しまね認証制度検証委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 美味しまね認証にかかわる制度の検証委員会において,委員長として制度の企画立案を行った. 主催者:島根県農林水産部 2018年 6月 ~ 2019年 3月 キーワード:GAP トレーサビリティー
22. 農林水産技術会議農業分科会 役職:委員 役割:講師・指導 島根県農業試験場の試験研究課題の評価 主催者:島根県農林水産部 2017年 6月 ~ 2017年 3月 キーワード:島根県 中山間地 
23. 斐伊川水系生態系ネットワーク協議会 役職:委員 役割:講師・指導 斐伊川水系の生態系に及ぼす農業からの影響について報告した. 主催者:国土交通省出雲河川事務所 2017年 6月 ~ 2018年 3月 キーワード:斐伊川 環境 窒素
24. 斐伊川水系生態系ネットワーク協議会 役職:委員 役割:講師・指導 斐伊川水系の下流部での農業の在り方について検討した. 主催者:国土交通省中国地方整備局 2016年 12月 ~ 2016年 12月
25. 平成27年度島根県農業技術センター重点研究の中間検討会議外部専門員 役職:外部評価委員 役割:講師・指導 島根県農業技術センターの重点研究について,外部専門家として評価を担当した. 主催者:島根県農林水産部 2015年 7月 ~ 2015年 7月 キーワード:有機農業 肥培管理 果樹 野菜 水稲
26. 島根県平成26年度島根県農業技術センター新規課題評価検討会 役職:外部専門委員 役割:講師・指導 島根県農業技術センターの新規課題の妥当性及び継続課題について,外部専門委員としてその評価を行った. 主催者:島根県農林水産部 2015年 7月 ~ 2015年 12月
27. 平成26年度島根県農業技術センター重点研究(有機畑作野菜)の中間検討会議外部専門員 役職:外部専門委員 役割:講師・指導 島根県農業技術センターの融点研究である有機栽培の試験結果について,外部専門委員として評価した. 主催者:島根県農業技術センター 2014年 7月 ~ 2014年 7月
28. 島根県浜田地区集排汚泥利活用検討委員会 役職:委員 役割:講師・指導 浜田地域で排出される下水汚泥の処理と有効利用に関する施策の提言とその審議 主催者:島根県土地改良連合会,浜田市 2013年 4月 ~ 2014年 3月 キーワード:汚泥,茶,ダイズ
29. 平成25年島根県農林水産技術会議農業分科会 外部有識者 役職:委員 役割:講師・指導 島根県農業技術センターの研究課題の評価ならびに改善提案 主催者:島根県農林水産部 2013年 7月 ~ 2013年 7月
30. 菌体肥料による循環型農業の確立を目指す研究会 役職:委員長 役割:企画・運営,講師・指導 平成16年に島根県東出雲町で制定された汚泥の利活用事業にもとづき,汚泥の減容化と再資源化に関する政策提言とその審議を行った. 主催者:松江市 2012年 4月 ~ 2013年 3月 キーワード:汚泥 資源循環 野菜 干拓
31. 出雲市バイオマス活用推進協議会 役職:委員 役割:講師・指導 バイオマスタウンに申請した出雲市におけるバイオマスの利活用に関する具体的な施策の提言とその審議. 主催者:出雲市 2012年 4月 ~ 2013年 3月 キーワード:バイオマス 資源循環 木質 汚泥 斐伊川
32. 島根県浜田地区集排汚泥利活用検討委員会 役職:委員 役割:講師・指導 浜田地域で排出される下水汚泥の処理と有効利用に関する施策の提言とその審議 主催者:島根県土地改良連合会,浜田市 2012年 4月 ~ 2013年 3月 キーワード:汚泥 堆肥 乾燥処理 コンポスト化
33. 農山漁村再生可能エネルギー支援導入可能性等調査の検討会 役職:委員長 役割:企画・運営,講師・指導 島根県における再生可能エネルギー導入可能性について審議委員として活動した. 主催者:財団法人 食品流通構造改善促進機構 2012年 10月 ~ 2013年 2月
34. 菌体肥料による循環型農業の確立を目指す研究会 役職:委員長 役割:企画・運営,講師・指導 平成16年に島根県東出雲町で制定された汚泥の利活用事業にもとづき,汚泥の減容化と再資源化に関する政策提言とその審議を行った. 主催者:東出雲町 2011年 4月 ~ 2012年 3月 キーワード:汚泥 資源循環 野菜 干拓
35. 出雲市バイオマス活用推進協議会 役職:委員 役割:講師・指導 バイオマスタウンに申請した出雲市におけるバイオマスの利活用に関する具体的な施策の提言とその審議. 主催者:出雲市 2011年 4月 ~ 2012年 3月 キーワード:バイオマス 資源循環 木質 汚泥 斐伊川
36. 島根県浜田地区集排汚泥利活用検討委員会 役職:委員 役割:講師・指導 浜田地域で排出される下水汚泥の処理と有効利用に関する施策の提言とその審議 主催者:島根県土地改良連合会,浜田市 2011年 4月 ~ 2012年 3月 キーワード:汚泥 堆肥 乾燥処理 コンポスト化

法律・技術相談

1. 科学技術相談 土づくり,堆肥製造法,作物栽培,化学分析などに関する技術相談に対応した.対応した相手先は以下の通りで(対面のみ記載(オンライン相談含む),電話,メール等は省略,大学関係省略,個人省略)),回数は延べ43回. 由志園(株),島根県産業技術センター,島根県農林水産部,大信産業(株),日本ミクニヤ(株),ツチヨシ産業(株),松江市花き生産振興センター,ファーミングテクノロジー(株),三光(株),藤井基礎設計(株)三菱マヒンドラ農機(株),エブリプラン(株),邑南町,奥出雲町,浜田市,ガイナーレ鳥取,キューサイ,東部浄化センター,本庄公民館,大信(株)シミック(株),JAしまね,JA安来,鴻池組,松江市環境政策課 相談者:一般市民,企業,地方公共団体 2022年 4月 ~ 2023年 3月 キーワード:土づくり 堆肥 土壌 肥料 環境
2. 科学技術相談 土づくり,堆肥製造法,作物栽培,化学分析などに関する技術相談に対応した.対応した相手先は以下の通りで(対面のみ記載(オンライン相談含む),電話,メール等は省略,大学関係省略,個人省略)),回数は延べ28回. 由志園(株),島根県産業技術センター,島根県農林水産部,大信産業(株),日本ミクニヤ(株),ツチヨシ産業(株),松江市花き生産振興センター,ファーミングテクノロジー(株),三光(株),カネカ(株),野村アグリ(株),松江土建(株),藤井基礎設計(株)三菱マヒンドラ農機(株)エブリプラン(株)邑南町 相談者:企業,地方公共団体 2021年 4月 ~ 2022年 3月 キーワード:土づくり 堆肥 土壌 肥料
3. 科学技術相談 土づくり,堆肥製造法,作物栽培,化学分析などに関する技術相談に対応した.対応した相手先は以下の通りで(対面のみ記載(オンライン相談含む),電話,メール等は省略,大学関係省略,個人省略)),回数は延べ27回. 由志園(株),島根県産業技術センター,島根県農林水産部,大信産業(株),日本ミクニヤ(株),ツチヨシ産業(株),松江市花き生産振興センター,ファーミングテクノロジー(株),三光(株) 相談者:企業 2020年 4月 ~ 2021年 3月 キーワード:土づくり 堆肥 土壌 肥料
4. 科学技術相談 民間企業,一般市民,行政および大学から土壌診断技術,施肥改善方法,未利用資源の肥料化,宍道湖中海の環境保全等について相談があり,丁寧に回答して対応した.相談者は下記の通りである. 松江市花きセンター,HABA研究所,未来守りネットワーク,阿哲商工会,日本ミクニヤ,ファーミングテクノロジー,島根県農業技術センター,山陰中央新報,島根県産業技術センター,松江市会議員橘義明,本庄農家,島根県農産園芸課,株式会社久保田,東部浄化センター,藤井基礎設計,奥出雲町教育委員会,京都大学名誉教授 相談者:一般市民,企業,地方公共団体 キーワード:肥料 堆肥化 土壌診断 肥料化 農業遺産
5. 科学技術相談 松江市よりオタネニンジンの栽培歴作成について相談を受け,被覆方法,施肥,病害虫防除に関して指導した. 相談者:地方公共団体 2015年 5月 ~ 2016年 3月
6. 科学技術相談 河川浚渫土壌の改良法について藤井基礎設計より相談があり,酸度の矯正に関する留意事項を指導した 相談者:企業 2015年 6月 ~ 2015年 10月 キーワード:酸性硫酸塩土壌 有機物 pH 石灰
7. 科学技術相談 汚泥の利活用について株式会社日本ミクニヤから相談があり,高温好気発酵分解法に関する留意事項を指導した. 相談者:企業 2015年 6月 ~ 2015年 10月
8. 科学技術相談 公共下水道から排出される汚泥の利活用について山陰建設株式会社より相談があり,汚泥の堆肥化法ならびにその施用方法について指導した. 相談者:企業 2015年 10月 ~ 2015年 12月 キーワード:公共下水道 汚泥 堆肥 
9. 科学技術相談 NPO法人さきもりネットワークより中海の海藻の肥料化方法に関して相談があり,乾燥法,肥料としての理化学性ならびに肥効について指導した. 相談者:企業 2015年 6月 ~ 2016年 3月
10. 科学技術相談 NPO法人防人ネットワークで取り組んでいる海藻の肥料化について種々の提案を行った. 相談者:NPO 2013年 8月 ~ 2013年 10月 キーワード:海藻,中海,肥料
11. 科学技術相談 日本ミクニヤ株式会社で取り組んでいる農業集落排水汚泥の減容化についてそのメカニズムと技術的課題について提案した. 相談者:企業 2013年 6月 ~ 2013年 12月 キーワード:汚泥,減容化
12. 科学技術相談 松江バイオマス発電株式会社で計画されているボイラーから排出される燃焼灰の処理について,肥料化の提案を行った. 相談者:一般市民 2013年 10月 ~ 2014年 3月 キーワード:バイオマス発電,燃焼灰
13. 科学技術相談 由志園で取り組んでいるオタネニンジン栽培について,肥培管理の要点を解説した. 相談者:企業 2013年 4月 ~ 2013年 10月 キーワード:オタネニンジン,肥料
14. 科学技術相談 JA安来で取り組んでいる有機栽培について,土壌分析の結果から肥培管理の在り方を提言した. 相談者:企業 2013年 4月 ~ 2013年 5月 キーワード:水稲,有機栽培
15. 科学技術相談 片倉チッカリン,中国木材株式会社で取り組んでいる木質バイオマス燃焼灰の肥料化について科学的見地から提案を行った. 相談者:企業 2013年 8月 ~ 2014年 3月 キーワード:木質バイオマス,燃焼灰,肥料化

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. FCRI under supported by Grant Agreement No. I0/FIRST/2aIFCRI 研究者 ベトナム 人数:2人 Field Crops Research Institute (FCRI) belonging to Vietnam Academy of Agricultural Sciencesからの依頼で研究員2名を受入れ,アミノ酸,有機酸,糖,重金属の分析法をHPLC,原子吸光光度計,GC/MS等を使用して指導した. 2017年 8月 ~ 2017年 10月 キーワード:アミノ酸,有機酸,糖,重金属,GC/MS HPLC (2017年度)
2. 私費留学生 中国 人数:1人 寧夏回族自治区から2013年に研究生として受け入れ,2014年から修士課程に進学した.2016年9月修士課程修了. 2013年 9月 ~ 2016年 9月 (2016年度)
3. 私費留学生 中国 人数:1人 寧夏回族自治区から2013年に研究生として受け入れ,2014年から修士課程に進学した.2016年9月終了予定. 2013年 9月 ~ 2016年 9月 (2015年度)
4. 私費留学生 中国 人数:1人 寧夏大学の卒業生を研究生として受け入れ,作付け体系と土壌の肥沃度管理に関する研究を指導した. 2013年 10月 ~ 2014年 3月 (2013年度)

学生の海外派遣支援活動等

1. 国際農業者交流協会 人数:1人 国際農業者交流協会(JAEC)を通じて3回生1名をオランダの農業研修に2カ月間派遣した. 公益社団法人 国際農業者交流協会(JAEC)

じげおこしプロジェクト

1. 奥出雲町 奥出雲町世界農業遺産プロジェクト (2022年度)
2. 松江市 エネルギー構造 高度化・転換理 解促進事業 (2022年度)
3. 奥出雲町 奥出雲町世界農業遺産プロジェクト (2021年度)
4. 松江市 地熱を中心とした再生可能エネルギー利活用の委託研究事業 (2021年度)
5. 松江市 エネルギー構造高度化・転換理解促進事業 (2020年度)
6. 松江市 エネルギー構造高度化・転換理解促進事業 (2019年度)

公的資格試験への貢献

1. 土壌医検定 主催者:一般財団法人日本土壌協会
2. 土壌医検定 主催者:一般財団法人日本土壌協会
3. 土壌医検定試験試験監督 主催者:日本土壌協会
4. 2018年度土壌医検定試験 主催者:日本土壌協会
5. 土壌医検定 主催者:日本土壌協会

メディア対応

1. テレビ 2022年 5月 山陰放送「etime」 島根大学における食品ロス・ゼロを達成するために,そのモデルケースとして,島根大学生協食堂から排出される食品廃棄物を高温好気発酵分解装置(ミシマックス)により減容化して肥料を製造する取り組みの紹介.
2. テレビ 2022年 11月 山陰放送「生たまごBang!」 島根大学における食品ロス・ゼロを達成するために,そのモデルケースとして,島根大学生協食堂から排出される食品廃棄物を高温好気発酵分解装置(ミシマックス)により減容化して肥料を製造する取り組みの紹介.
3. テレビ 2022年 7月 奥出雲町が申請している世界農業遺産のプログラムを奥出雲ケーブルテレビで解説した.
4. 動画配信サイトYouTube「BSS山陰放送ラッテチャンネル」 2022年 5月 島根大学における食品ロス・ゼロを達成するために,そのモデルケースとして,島根大学生協食堂から排出される食品廃棄物を高温好気発酵分解装置(ミシマックス)により減容化して肥料を製造する取り組みの紹介.
5. テレビ 2020年 2月 大田市でイチョウの落葉を堆肥化して栽培に使用しているネギが市場で高評価を受けており,おいしいと評判になっているが,イチョウの堆肥に何か秘密があるのか?との取材を受けた.イチョウだから何か特別な作用はないものの,あまり肥料成分が無く,収量も取れないことからミネラルが濃縮されてるだけではないかと回答.このインタビューの一部が山陰中央テレビで放送された.
6. テレビ 2018年 10月 堀川や宍道湖に発生する水草の肥料化に関する考え方と実現可能性について.
7. テレビ 2014年 3月 NHK鳥取放送局から,木質バイオマス燃焼灰の肥料化に関する取り組みについて取材を受け,後日放送された.

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 宍道湖・中海から回収される水草および海藻の肥料化に取り組み,この研究成果をもとに島根大学発ベンチャーとして株式会社なかうみ海藻のめぐみの設立に携わり,「しまね大学発・産学連携ファンド」からの投資も得た.
2. 中海の海藻は極めて特徴的な有機質カリ肥料として活用できると考えられ,これらの海藻を宍道湖中海周辺地域で肥料としての利用促進を図ることによって,新たなブランド農産物を生み出すことが期待される.これらの研究成果をもとに,島根大学発ベンチャーとして株式会社なかうみ海藻のめぐみの設立に携わり,「しまね大学発・産学連携ファンド」からの投資も得た.また,戦略的機能強化推進経費において「雲州人参産地再生プロジェクト」が採択され,その代表者として活動し,これに関する研究はもとより,現地の栽培農家や企業とともにこれまでの研究成果の普及に関する勉強会などを開き,雲州人参の産地復興に向けた中心的な役割を担った.
3. 奥出雲町農業遺産認定において,学識経験者としての推薦書を執筆するとともに,奥出雲町農業遺産協議会委員として参画した.2018年度に「奥出雲町のたたら製鉄から生まれた棚田や和牛の品種改良、良質なソバの生産」が日本農業遺産に認定され,多大な貢献を行ったと自負している.
4. 雲州人参産地再生プロジェクトを通じて,行政と連携しながら栽培技術の普及を行い,新規就農者と栽培面積を増加させた.
5. 島根大学発ベンチャー企業なかうみ海藻のめぐみを通じて中海産の海藻肥料の普及を行った.
6. 文科省の補助事業に「島根大学就農支援リカレント教育による若者の就農希望実現プログラム」を企画立案実施代表者として申請して採択され,同事業の遂行を総括者として主導した.