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場面緘黙の理解と対応~園や学校で話せない子どもにはどう対応するとよいのか~
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民,発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者など
人数:100~300人未満
場面緘黙の子どもについての基礎的理解から、誤解されやすい特性、発達障害との関連、支援の具体例(学校・家庭での対応)、教師・保護者・関係者が知っておくべき配慮と環境づくりについて講演を行った。特に、緘黙児への接し方や評価の注意点、診断と支援の連携、緘黙の子どもの背景にある心理的要因や二次的困難(自己否定感・抑うつ傾向)にも触れ、参加者が支援に向けた基本的視点を身につけられるよう構成した。
主催者:大阪医科薬科大学LDセンター
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2. |
場面緘黙支援におけるオンライン技術の活用と親子へのアプローチ
分類:公開講座
役割:講師
人数:300人以上
オンライン技術の活用した場面緘黙児支援とその親へのアプローチ方法について事例に基づいて紹介し、支援のポイントや遠隔支援ならではの工夫について研修を行った。
主催者:日本場面緘黙研究会
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3. |
発達障害と不登校~支援の手ががりを探る~
分類:公開講座
役割:講師
人数:30~100人未満
発達障害のある児童生徒が不登校傾向を示す背景を解説した。特にASDやADHDの特性が学校場面でどのように現れ、どのような誤解や困難につながるかを丁寧に説明し、支援の基本的な方向性について具体的に示した。実践現場での支援活動に生かせるよう、ケーススタディや具体例を交えて研修を行った。
主催者:安来市教育委員会
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4. |
場面緘黙は「治る」のか?~場面緘黙経験者の研究から~
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,学生
人数:100~300人未満
場面緘黙経験者の研究を中心に紹介し,場面緘黙が「治る」ということはどのようなことかを解説・ディスカッションした。
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5. |
発達障がい児・者支援者研修 発達障害と不登校・ひきこもり
分類:公開講座
役割:講師
対象者:一般市民,地方公共団体等,学生,児童・生徒
人数:100~300人未満
発達障がい児・者と不登校・ひきこもりの関連についてを解説した。
主催者:島根県東部発達障害者支援センターウィッシュ
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