検索システムTOP 島根大学TOP 検索システムTOP 産学連携TOP 生涯学習TOP

研究者情報

基本情報
Basic Information
教育活動
Educational Activities
研究活動
Research Activities
社会貢献
Social Contribution
 
 
ページを印刷

西垣内 寛(ニシガイチ ユタカ) NISHIGAICHI Yutaka

お問い合わせ

学部等/職名

総合理工学部 物質化学科 教授

学部・大学院教育

[専門教育]

  • 基礎物質化学実験
  • 基礎有機化学
  • 機器分析化学2
  • 卒業研究
  • 物質化学実験3
  • 有機化学1
  • 有機化学系実験
  • 有機合成化学
  • 有機反応化学

[大学院教育]

  • セミナーⅠ-7-2(反応有機化学)
  • セミナーⅡ-7-2(反応有機化学)
  • セミナーⅢ-7-2(反応有機化学)
  • セミナーⅣ-7-2(反応有機化学)
  • 機能性物質・食品の応用の基礎
  • 自然科学論(英語対応)
  • 特別研究Ⅰ- 7
  • 特別研究Ⅱ- 7
  • 特別研究Ⅲ- 7
  • 特別研究Ⅳ- 7
  • 有機化学特論Ⅰ

論文等指導

卒業論文等の指導 15 名

修士論文等の主指導 6 名

修士論文等の主指導学位授与 1 名

博士論文等の主指導 0 名

博士論文等の主指導学位授与 0 名

研究生の指導 0 名

教育改善

個人の改善[ミクロFD]

  • これまで同様、授業内容の見直しを行った。多くの講義を対面講義に戻したことに伴い、資料や課題を改良した。特に基礎的な内容の理解を徹底させるよう工夫した。今年度からのカリキュラム変更に伴い、1年次用講義の内容を修正したものもあった。

学部、学科レベルの改善[ミドルFD]

  • 学科内で本年度からカリキュラムを改定した。内容を精選しすることで授業数の削減を行い、各教員の授業負担の調整を図った。 引き続き学部JABEE委員長として、学部内の教育改善活動を行った。

全学レベルの改善[マクロFD]

  • JABEE委員長として引き続き教育センター主催のJABEE関連科目担当教員交流会の実施を検討したが、感染症対策として本年度も不開催とした。外国語センターなどとの連携を通じて、教育改善活動の資料となる授業資料収集を主体となって実施した。

島根県を中心とした山陰地域に貢献する教育活動の改善の取組み

  • 島根県内の高等学校理科教育の発展・向上のため、高等学校理科教育協議会との連携の窓口を務めた。本年は化学部会総会の開催と高校教員対象の実験講座を実施した(9/22)。協力体制は継続的に維持されており、県内の理科教育水準の向上に資するとともに、高大連携においても有効である。