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西垣内 寛(ニシガイチ ユタカ) NISHIGAICHI Yutaka

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学部等/職名

総合理工学部 物質化学科 教授

学部・大学院教育

[専門教育]

  • 基礎物質化学実験
  • 基礎有機化学
  • 機器分析化学2
  • 機器分析化学2
  • 卒業研究
  • 卒業研究(基礎化学)
  • 卒業研究(機能材料化学)
  • 物質化学実験3
  • 有機化学1
  • 有機化学系実験
  • 有機合成化学
  • 有機合成化学
  • 有機反応化学

[大学院教育]

  • セミナーⅠ-7-2(反応有機化学)
  • セミナーⅡ-7-2(反応有機化学)
  • セミナーⅢ-7-2(反応有機化学)
  • セミナーⅣ-7-2(反応有機化学)
  • 自然科学論(英語対応)
  • 特別セミナー
  • 特別研究Ⅰ- 7
  • 特別研究Ⅱ- 7
  • 特別研究Ⅲ- 7
  • 特別研究Ⅳ- 7
  • 有機化学特論Ⅰ
  • 有機合成化学特論
  • 論文研究

論文等指導

卒業論文等の指導 14 名

修士論文等の主指導 6 名

修士論文等の主指導学位授与 3 名

博士論文等の主指導 1 名

博士論文等の主指導学位授与 0 名

研究生の指導 0 名

教育改善

個人の改善[ミクロFD]

  • これまで同様、授業内容の見直しを行った。新型コロナ感染症対応により一部オンラインでの授業もあったが、多くを対面講義に変更したことに伴い、資料や課題を改良した。特に基礎的な内容の理解を徹底させるよう工夫した。

学部、学科レベルの改善[ミドルFD]

  • 学科内で新年度からカリキュラムを改定するよう、関連科目担当者による検討を重ねた。その結果、内容を精選し授業数の削減を行うこととした。また、学科全体としての授業科目の調整を図った。 引き続き学部JABEE委員長として、学部内の教育改善活動を行った。

全学レベルの改善[マクロFD]

  • JABEE委員長として引き続き教育センター主催のJABEE関連科目担当教員交流会の実施を検討したが、新型コロナ感染症対策として本年度も不開催とした。外国語センターなどとの連携を通じて、教育改善活動の資料となる授業資料収集を主体となって実施した。

島根県を中心とした山陰地域に貢献する教育活動の改善の取組み

  • 島根県内の高等学校理科教育の発展・向上のため、高等学校理科教育協議会との連携の窓口を務めた。本年も昨年に引き続き化学部会の開催と高校教員対象の実験講座の実施を予定したが、オープンキャンパスとの兼ね合いで本学での実施は見送り、次年度に検討することとした。協力体制は継続的に維持されており、高大連携においても有効である。